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学芸大学の歯医者 | 碑文谷さくら通り歯科・矯正歯科 *

外国人の歯と日本人の歯

2024.10.11

碑文谷さくら通り歯科、歯科衛生士歴24年のMです。
10月に入り、窓を開ける日がふえ、ようやく虫の音色を耳にする事ができ、秋を実感しました。今年の夏も暑かったですね。
さて、今日は「外国人と日本人の歯」についてお話したいと思います。
外国の方は、(もちろん国にもよりますが‥)口元がきれいで、笑うとピッかと光り輝く白い歯のイメージがありませんか?
そう感じるのは、もともと欧米の方は歯の表面のエナメル質が日本人よりも厚く白くみえやすいんです。日本は薬事法の兼ね合いでホワイトニング液%をかなり低めで歯がしみないような%をおさえてるのは、エナメル質の厚みが関係があるんですね。

また、外国の方は歯並びも綺麗で、日本みたいに保険制度がないので、虫歯、歯周病予防のため、個々の毎日のデンタルケアの意識も高いようです。
日本は、口元を隠し笑い会話をする事、お歯黒文化など、歯をかくして生活することがお上品とされた時代があり、そのあと、八重歯のアイドルがかわいいとされた時代を経て、ようやくこの20年くらいで、幼少期から歯並びを気にされてる方や、世界基準の目線で 「 歯の治療よりもケア 」の患者さんが増え、治療よりもケアで長くお付き合いできる患者様が増え、歯科衛生士として、本当にうれしいです☺️

歯並びを気にして、よくするのは見た目的な面でも、お手入れがしやすく、自身の健康上にもとても重要になってきます。
憧れのハリウッドスターみたいなSmileを日本人の顎や歯の形、色で手に入れることは難しいかもしれませんが、日本人らしい骨格にあった清潔で肌にあった白さで世界基準にたて、一生がいご自身の歯ですこせたら素敵💓ですよね。
       碑文谷さくら通り歯科 
          歯科衛生士 M

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