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歯医者は何を基準にして選べば良い?
2025.05.08
こんにちは、学芸大学の歯医者 碑文谷さくら通り歯科 院長の太田です。
歯科医師になって26年、これまでの数多くの症例を見てきた中で今回は「歯医者は何を基準にして選べば良い?」について書いていきます。
歯科医院は全国に約7万件。学芸大学駅周辺だけでも「学芸大学 歯医者」で検索すると数十件ヒットします。どこに行くべきか迷う患者さんは少なくありません。本記事では、歯医者選びで後悔しないための判断基準をわかりやすく解説します。
【目次】
- 自分に合った診療スタイルとは?
- 歯科医師の専門性と経験
- 設備と技術の充実度
- 口コミと実際の体験
- アクセスと通いやすさ
- 費用と説明の透明性
- 予防重視か、治療重視か
- 「学芸大学 歯医者」で選ばれる当院の強み
- まとめ
自分に合った診療スタイルとは?
歯医者選びの第一歩は「自分がどう治してほしいか」を明確にすることです。例えば、「忙しいので短期間で終わらせたい」「痛みを極力抑えたい」「小児歯科に強い医院がいい」など、優先順位は人によって異なります。学芸大学エリアでも、予防中心のクリニックからインプラントに強いクリニックまで診療スタイルは多種多様です。まずは公式サイトを確認し、自分のニーズと合致するかをチェックしましょう。
歯科医師の専門性と経験
歯科治療は経験値が結果を左右します。補綴治療なら咬合学会、歯周治療なら日本歯周病学会など、専門資格の有無がひとつの指標です。資格は客観的に研鑽を積んだ証拠。学芸大学周辺で「歯周病 認定医」と検索すると限られた医院しかヒットしません。当院は日本歯周病学会・日本顎咬合学会の認定を取得し、26年間で多くの症例を担当してきました。安心してお任せください。
設備と技術の充実度
デジタル技術は歯科を大きく進化させました。CT、マイクロスコープ、口腔内スキャナーの有無で診断精度は大きく変わります。とくにインプラントや精密根管治療では三次元診断が不可欠です。見学やカウンセリング時に設備を見せてもらい、衛生管理体制(滅菌器のクラスやディスポーザブル器具の使用状況)までチェックすると失敗しません。
口コミと実際の体験
GoogleマップやSNSの口コミは参考になりますが、鵜呑みは危険です。ポジティブ・ネガティブ両方の意見を読み、傾向をつかみましょう。最終判断は実際にカウンセリングを受け、スタッフの対応や院内の清潔感を体験すること。当院では、説明に重きを置いており、撮影した口腔内写真やレントゲンを一緒に見ながら治療計画を説明しています。
アクセスと通いやすさ
歯の治療は1回で終わらないことが多いもの。駅からの距離、診療時間、予約の取りやすさは通院継続の鍵です。生活リズムに合う医院を選びましょう。
費用と説明の透明性
自費診療の場合は費用を明確に提示してくれる医院を選ぶことが大切です。見積書や治療計画書があるか、分割払いの可否などを確認しましょう。当院では金額が大きくなると治療前に総額を提示し、追加費用が発生する可能性まで説明します。費用の不透明感はトラブルの元です。

予防重視か、治療重視か
歯を長持ちさせる鍵は予防です。定期検診や歯科衛生士のメンテナンスプログラムが充実しているかをチェックしましょう。「治療が終わったら通院も終了」という医院より、「予防こそ最大の治療」と位置づけている医院のほうが将来的な満足度が高まります。当院では担当衛生士制を導入し、学芸大学エリアでもトップクラスの定期検診来院率を維持しています。

「学芸大学 歯医者」で選ばれる当院の強み
✓ 日本歯周病学会・日本顎咬合学会のダブル認定医
✓ 26年の臨床経験と最新デジタル設備
✓ 痛みを抑えた治療と徹底した感染対策
✓ 予防から高度治療まで一貫対応
これらの強みが口コミで高評価をいただき、多くの患者様に来院いただいております。
まとめ
歯医者選びで後悔しないためには、①自分のニーズ把握、②専門性と経験、③設備と技術、④口コミの裏付け、⑤通いやすさ、⑥費用の透明性、⑦予防への取り組み──この7つを総合的に評価することが大切です。当院では一人ひとりに合わせたベストな治療計画をご提案しています。ぜひ公式サイトをご覧のうえ、お気軽にご相談ください。
碑文谷さくら通り歯科
院長 太田 彰人
日本歯周病学会 認定医
かみ合わせ認定医
厚生労働省認定研修指導医
歯学博士

