碑文谷さくら通り歯科 電話
碑文谷さくら通り歯科 ネット予約
碑文谷さくら通り歯科 LINE
* *

ブログ

学芸大 歯医者 碑文谷さくら通り歯科 *

【学芸大学 歯医者 部分入れ歯】外れにくく・噛みやすく・見た目も自然にするための完全ガイド

2026.02.23

こんにちは、学芸大学の歯医者 碑文谷さくら通り歯科 院長の太田です。
歯科医師になって26年、これまでの数多くの症例を見てきた中で今回は部分入れ歯(部分義歯)の選び方と上手な使い方について書いていきます。
「1本だけ抜けた」「奥歯が数本ない」「ブリッジは難しいと言われた」——そんな時の選択肢が部分入れ歯です。この記事では専門用語をできるだけ避け、種類・作り方・外れやすさや痛みの原因・お手入れ・費用の目安をやさしく解説します。はじめての受診の流れは初めての方へをご覧ください。

目次

部分入れ歯はどんな治療?メリット・注意点を3分で理解

部分入れ歯は、失った歯の部分だけを取り外し式で補う治療です。残っている歯に小さな金具(バネ)などで支え、取り外して洗えるのが特長です。

  • メリット:歯を大きく削らずに始めやすい/取り外して清掃できる/将来の変化(抜歯・本数の増減)にも対応しやすい。
  • 注意点:慣れるまで違和感がある/金具の見え方が気になる場合がある/噛み方やお手入れにコツが必要。

部分入れ歯の基礎情報は入れ歯のページでもご紹介しています。

タイプ別の選び方:一般(保険)・金属床・ノンクラスプ

一般(保険)タイプ:レジンという樹脂が中心。修理しやすく費用を抑えやすい反面、やや厚みが出やすい。

金属床タイプ:土台に金属を使って薄く・軽くできるのが特長。食事の温度も伝わりやすく、違和感が少なめ(自費)。

ノンクラスプタイプ:金具が見えにくいので前歯の見た目が気になる方に人気。症例によっては補強を併用すると安定しやすい(自費)。

「どれを選ぶか」は、欠損の場所・残っている歯の強さ・見た目・ご予算・清掃のしやすさで決めます。費用感は価格表、似た症例は症例紹介でイメージできます。

外れにくく噛みやすい設計のコツ(やさしい解説)

部分入れ歯がうまくいく鍵は、①支えを分散(1本に負担を集中させない)、②ふちの形(ほほ・舌の動きを邪魔しない)、③噛み合わせの均等(左右バランス)です。見た目を重視するあまり支えが弱くなると、ズレやすく・擦れやすい入れ歯になりがち。設計段階で「清掃のしやすさ」を最優先にし、予防歯科の視点で汚れが溜まらない形を目指します。

作り方の流れ:診査→型取り→噛み合わせ→試適→装着

  1. 診査:むし歯や歯ぐきの状態、噛み合わせをチェック。必要に応じて先に虫歯治療歯周病治療を行い、土台を整えます。
  2. 型取り:お口に合うトレーを作って精密に型取り。
  3. 噛み合わせ:上下の高さ・前歯の見え方・発音の確認。
  4. 試適:途中段階で歯並び・色・形を一緒に確認。写真や鏡で共有します。
  5. 装着・調整:当たりが強いところを少しずつ調整。数回に分けて行うと体感が安定します。

初診〜装着までの導線は初めての方へを参照ください。

よくあるお悩みと対処法:外れる・痛い・見た目が気になる

外れる:噛み合わせが片側に寄っている/ふちが長すぎる・厚すぎる/内側が合っていない、などが原因です。調整→内面の貼り替え(リライン)→作り替えの順で対応します。

痛い:“点”で当たっているサイン。場所を染め出して選択的に削ると改善します。口内炎が続く時は洗浄不足・乾燥も疑います(通院はメインテナンスへ)。

見た目:前歯部はノンクラスプで金具を目立ちにくくする選択肢があります。写真で仕上がりイメージを共有しながら決めましょう(参考:症例紹介)。

毎日のお手入れと通院ペース:口臭・口内炎を防ぐ

  • 洗浄:義歯用ブラシで流水下、研磨剤なし。夜は洗浄剤に浸け置き。朝はよくすすぐ。
  • お口側:フロス・歯間ブラシ・ワンタフトで残った歯を重点ケア。やり方は予防歯科で個別指導。
  • 通院:最初の数か月は調整中心に、その後は3〜6か月ごとの点検が目安(導線:メインテナンス)。

安定剤の常用はベタつき・においの原因。短期間・少量が基本です(詳しくは「入れ歯 安定剤」記事や入れ歯をご参照ください)。

部分入れ歯の“限界”とインプラントが合うケース

部分入れ歯は始めやすく、清掃しやすい点で優れています。一方で、硬い物をガシッと噛み切る力や、大きく口を動かす場面ではズレやすいことがあります。残っている歯への負担が大きい場合や、「どうしても外れやすい・痛いが続く」場合は、インプラントが合うことがあります。

  • 1本だけ失った:インプラントだと両隣の歯を削らず、自分の歯に近い噛み心地に。清掃は歯ブラシ+フロスでOK(導線:インプラント)。
  • 奥歯を数本失った:部分入れ歯が動きやすい場合、少数のインプラントを“柱”にして入れ歯の安定を高める方法も。見た目や発音が安定しやすくなります。

もちろん、どちらが“正解”というわけではありません。生活スタイル・ご予算・清掃のしやすさ・全身状態をふまえて、続けられる治療を一緒に選びましょう。費用は価格表をご参照ください。

費用の目安・通院回数・相談のベストタイミング

通院回数:新規製作は一般的に2〜6回。調整は1〜数回。内面の貼り替え(リライン)が必要な場合は型取りを行います。

費用の目安:素材や設計で変わります。詳しくは価格表をご確認ください。似たケースは症例紹介でイメージを。

相談のタイミング:「外れる日が増えた」「同じ場所が痛む」「においが取れない」「安定剤を厚塗りしないと使えない」…こうしたサインは見直しどき。早めの調整が結果的に近道です。受診の流れは初めての方へからどうぞ。

まとめ:あなたに合う「続けられる選択」をいっしょに

部分入れ歯は、削らず始めやすい・取り外して洗える・将来に合わせて柔軟に変えられるという強みがあります。いっぽうで、ズレやすさ・噛む力の限界が出る場面も。そうした時は、インプラントを組み合わせることで、噛みやすさや安定感が大きく改善することがあります。どの方法にも良い点と注意点があるからこそ、清掃のしやすさ続けやすさを軸に、あなたに合う形を選びましょう。詳しくは入れ歯インプラントのページをご覧ください。治療後のケアはメインテナンス予防歯科、むし歯・歯ぐきの治療は虫歯治療歯周病治療をご参照ください。費用は価格表、症例は症例紹介にまとまっています。

碑文谷さくら通り歯科/学芸大学駅 徒歩圏
院長 太田 彰人
日本歯周病学会 認定医/日本顎咬合学会 認定医/かみ合わせ認定医/厚生労働省認定研修指導医/歯学博士

* *
碑文谷さくら通り歯科 電話
碑文谷さくら通り歯科 ネット予約
碑文谷さくら通り歯科 LINE