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歯並びを悪くする癖
2023.01.28
こんにちは!碑文谷さくら通り歯科です!!
今回は歯並びを悪くする癖についてお話しします
歯並びが悪くなる原因には、先天的な要因と後天的な要因があります。普段の癖や習慣が、歯並びを悪くしている可能性があります。癖などはなかなか気づくことができないので、どのようなものが原因になるのかいくつか紹介していきます!
①口呼吸
口呼吸は、虫歯や歯周病のリスクを高めたり、口臭や着色の原因になるなど、さまざまな悪影響があります。口呼吸により舌や顎の位置が下がってしまうため、歯並びが悪くなる原因になります。
②指しゃぶり
指しゃぶりは、開咬(上下の前歯が噛み合わない)・出っ歯など、歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼします。
③頬杖
頬杖は、顎関節に負担をかけやすく顎骨のゆがみをもたらします
④舌癖
口を閉じている時は、舌の先が前歯の付け根あたりにある「スポット」(凸凹しているところ)についているのが正常です。それが正しくない位置、前歯についていたりすると不正咬合をまねきます。
⑤片方の歯で噛む
片方の歯でばかり噛んでいると、顎のゆがみの原因になります。両方の歯で噛むことを意識することが大切です。
今回は歯並びが悪くなる癖についてご紹介しました。