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学芸大学の歯医者が答える|患者様からよくいただく質問10選
2026.08.03
学芸大学の歯医者が答える|患者様からよくいただく質問10選
こんにちは!学芸大学の歯医者、碑文谷さくら通り歯科、院長の太田彰人です。 今回は「学芸大学の歯医者が答える|患者様からよくいただく質問10選」について書いていきます。
日々の診療のなかで、患者様からさまざまなご質問をいただきます。「みんなが気になっていること」は、きっとあなたの疑問でもあるはず。この記事では、当院に寄せられるよくある質問10個を厳選し、歯科医師として分かりやすくお答えしていきます。学芸大学エリアで歯医者をお探しの方、歯のことで気になることがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- Q1. 定期検診はどれくらいの頻度で行くべき?
- Q2. 歯磨きは1日何回すればいい?
- Q3. 電動歯ブラシと手磨き、どっちがいい?
- Q4. フロスと歯間ブラシ、どちらを使うべき?
- Q5. 歯周病は治るの?
- Q6. 子どもの歯医者デビューは何歳から?
- Q7. インプラントとブリッジ、どちらがいい?
- Q8. マウスピース矯正でどこまで治せる?
- Q9. 妊娠中でも歯の治療はできる?
- Q10. ホワイトニングは歯に悪い?
- まとめ
Q1. 定期検診はどれくらいの頻度で行くべき?
一般的には3〜6ヶ月に1回の定期検診をおすすめしています。ただし、最適な間隔は患者様のお口の状態によって異なります。
- 歯周病のリスクが高い方 → 3ヶ月に1回
- お口の状態が安定している方 → 4〜6ヶ月に1回
- インプラントが入っている方 → 3〜4ヶ月に1回
定期検診では、虫歯・歯周病の早期発見、歯石除去、ブラッシングチェックなどを行います。「痛くなってから行く」のではなく、「痛くならないために行く」のが予防歯科の考え方です。定期的なメインテナンスがお口の健康を守る最善策です。
Q2. 歯磨きは1日何回すればいい?
理想は毎食後の1日3回です。特に重要なのは就寝前のブラッシング。寝ている間は唾液の分泌量が減り、細菌が最も増殖しやすい時間帯です。
忙しくて毎食後は難しいという方は、最低でも朝と夜の2回は丁寧に磨きましょう。「回数」よりも「1回ごとの質」のほうが重要です。
📌 ポイント
「磨いている」と「磨けている」は違います。歯と歯ぐきの境目に毛先を当てて、小刻みに動かすのが正しいブラッシングです。
Q3. 電動歯ブラシと手磨き、どっちがいい?
結論から言うと、正しく使えばどちらでも十分にきれいに磨けます。
電動歯ブラシは短時間で効率よく磨けるメリットがありますが、「電動を使っているから安心」と油断すると、磨き残しが出ることもあります。手磨きでも、正しいテクニックで丁寧に行えば十分です。
大切なのは、どちらの方法でも「歯と歯ぐきの境目」「歯と歯の間」をしっかり意識すること。ご自身のブラッシングに不安がある方は、当院でブラッシング指導を受けていただけます。
Q4. フロスと歯間ブラシ、どちらを使うべき?
歯と歯の間の隙間の大きさによって使い分けるのが理想です。
- 隙間が狭い方(若い方に多い) → フロスがおすすめ
- 隙間が広い方(歯周病で歯ぐきが下がった方) → 歯間ブラシがおすすめ
- 部位によって使い分けるのがベスト
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れの約4割が残ると言われています。フロスまたは歯間ブラシの使用は「プラスα」ではなく「必須」とお考えください。
Q5. 歯周病は治るの?
歯周病は「完治」というよりも「コントロール」する病気です。軽度の歯肉炎の段階であれば、適切な治療とセルフケアで元の健康な状態に戻すことができます。
しかし、中等度以上に進行して歯槽骨(歯を支える骨)が溶けてしまった場合、溶けた骨は自然には戻りません。ただし、それ以上の進行を食い止め、残っている骨と歯を守ることは十分に可能です。
当院では、日本歯周病学会認定医である院長が歯周病治療を行い、治療後も定期的なメインテナンスで再発を防ぎます。
💡 当院からのアドバイス
歯周病は早期発見・早期治療が何よりも大切です。「歯ぐきから血が出る」段階で受診すれば、大切な骨を守ることができます。
Q6. 子どもの歯医者デビューは何歳から?
一般的には乳歯が生え始める生後6ヶ月〜1歳ごろが最初の歯医者デビューのタイミングです。遅くとも1歳半健診の前後には一度受診していただくのが理想的です。
早い時期から歯医者に慣れることで、お子様の歯科恐怖症を予防できますし、虫歯になる前から正しい食生活やケア習慣のアドバイスを受けることができます。当院の小児歯科では、お子様が歯医者を好きになれるよう、優しく丁寧な対応を心がけています。
Q7. インプラントとブリッジ、どちらがいい?
一概に「こちらが優れている」とは言えません。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、お口の状態とご希望に合った方法を選ぶことが大切です。
- インプラント:隣の歯を削らない・天然歯に近い噛み心地。ただし外科手術が必要で費用が高い
- ブリッジ:手術不要・短期間で完成。ただし隣の健康な歯を削る必要がある
当院では、噛み合わせ認定医の視点から、残っている歯への影響まで考慮したご提案を行っています。入れ歯という選択肢もあります。
Q8. マウスピース矯正でどこまで治せる?
インビザラインなどのマウスピース矯正は、軽度〜中等度の歯並びの乱れに対応しています。すきっ歯・軽度のガタつき・出っ歯の改善などが得意な分野です。
ただし、重度の不正咬合や骨格性の問題には向かない場合があります。当院では、お口の状態を精密に診断したうえで、マウスピース矯正が適しているかどうかを正直にお伝えしています。詳しくは矯正治療のページをご覧ください。
Q9. 妊娠中でも歯の治療はできる?
はい、妊娠中でも歯科治療は可能です。特に安定期(妊娠5〜7ヶ月)であれば、通常の虫歯治療やクリーニングを安全に受けていただけます。
妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯ぐきの腫れや出血(妊娠性歯肉炎)が起こりやすくなります。また、つわりで歯磨きが十分にできなくなり、虫歯リスクも高まります。
🌱 当院ならではの考え方
妊娠中の歯周病は早産・低体重児出産のリスクを高めるという研究報告もあります。出産前にお口の環境を整えておくことは、お母さんと赤ちゃん両方の健康のために大切です。
Q10. ホワイトニングは歯に悪い?
正しい方法で行うホワイトニングは、歯にダメージを与えることはほとんどありません。ホワイトニングで使用する薬剤は歯の内部の色素を分解するもので、歯を削ったり溶かしたりするものではありません。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 虫歯や歯周病がある状態でのホワイトニングは避けるべき
- 一時的に知覚過敏が出ることがある
- 詰め物や被せ物はホワイトニングでは白くならない
ホワイトニングをご希望の方は、まずお口の状態を検査し、安全に行える状態かどうかを確認したうえで施術を行います。費用については価格表のページもご確認ください。
まとめ
📝 この記事のまとめ
- 定期検診は3〜6ヶ月に1回、「痛くなる前に行く」のが正解
- 歯磨きは回数より質。就寝前のブラッシングが最重要
- フロス・歯間ブラシはプラスαではなく必須のケア
- 歯周病は早期なら元に戻せる、中等度以上は「コントロール」
- 子どもの歯医者デビューは乳歯が生えたらなるべく早く
- インプラント・ブリッジ・入れ歯、それぞれに向き不向きがある
- 妊娠中も安定期なら安全に治療可能
- 当院は歯周病認定医×噛み合わせ認定医として幅広いご質問にお答えします
学芸大学で歯の疑問や不安を抱えている方は、ぜひ碑文谷さくら通り歯科までお気軽にご相談ください。初めての方も大歓迎です。どんな小さな疑問にも、丁寧にお答えいたします。
碑文谷さくら通り歯科
院長 太田彰人
日本歯周病学会 認定医
日本顎咬合学会 認定医
かみ合わせ認定医
厚生労働省認定研修指導医
歯学博士
